書道を楽しむの記事一覧
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書き初めをしてみよう
書き初めとは年が明けて新年の抱負や目標を毛筆で書く行事です。通常は1月2日に行われます。もともとは宮中で行われていた儀式でしたが、江戸時代以降に庶民にも広がったと考えられています。
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短冊に書いてみよう
現代だと短冊は七夕の時に願い事を書くためのものという認識があるようですが、もともとは字を書いたり付箋に使ったりする細長い紙のことです。「日本書紀」や「続日本紀」といった歴史書にも短
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色紙に書いてみよう
現代では色紙は有名人がサインを書いたり、卒業式の寄せ書きに使ったりしますが、もともとは文字通り染色した紙を指す言葉でした。平安時代ごろから屏風や障子などに詩歌を書き込むために
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ネット上で公開する
書道をするうえで大切なことは、自分の作品を客観的に見るということです。書道教室に通っている方ならば、先生や他の生徒に見てもらう機会がありますが、独学の方はなかなかそのような機会はありません。
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検定試験に挑戦してみよう
長い間お習字や書道を続けていると、誰しも自分の実力を目に見える形で知りたくなるはずです。そんな時におすすめなのが書道の検定試験です。ここでは、検定試験について紹介します。
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書展に参加する目的・意義
自分の作品を誰かに見てもらうだけでは物足りないと感じる方はいませんか。ある程度自分の書に自信がついて来たら、自分の実力を試してみたいと思うのも当然ですよね。誰でも簡単に参加できる腕試し
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応募する書展を決めよう
意を決して書展に応募しようと思ったものの、いろいろな書展がありすぎてどれに応募したらいいか分からなくてお困りの方はいませんか。同じ書展でも開催する書道団体によって特徴も異なってきます。
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入賞を狙うには?
せっかく書展に応募するのなら賞が欲しい、と考えるのは誰しも同じだと思います。ですが、大規模な書展での入賞はとても険しい道です。ここでは、書展での入賞を狙うにはどのようなことをするべきかを紹介していきます。
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美術館に行こう
美術館というと、とかく絵画や彫刻作品に目が行きがちですが、意外にも書道専門の美術館や博物館というものは存在するのです。ここでは都内で書道作品を見るのにおすすめの美術館を紹介します。東京に訪れた際にはぜひ行
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書の鑑賞の方法
美術館や公募展に書の作品を見に行ったものの、どうやって鑑賞すればいいか分からない!ということでお困りの方は多いはずです。もちろん純粋に「美しい」や「綺麗だ」と思うことも鑑賞には含まれます。
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御朱印集めのススメ
御朱印(ごしゅいん)とは寺院や神社に参拝した時に、参拝の証として押印される印章(ハンコ)のことです。ほとんどの場合は単に印を押すだけでなく、寺社名や参拝した日付なども一緒に書かれます。
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写経をしてみよう
写経とは仏教で経典という釈迦が説いた言葉を書き写すことです。古来より、写経は僧侶の修行の一つとして行われていました。まだ印刷技術の乏しい(無かった)時代では、仏教を広めるためには経典を複製
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書道を題材とした作品紹介
書道をやるつもりはないけれど、とにかく何でもいいから書道に触れていたいと考えている方はいませんか?そんな方には漫画や映画作品をおすすめします。書道を題材とした作品は決して多くはありま