頭文字が"た"の用語
- 拓本 拓本とは、石碑や金属器などに刻まれた文字や模様を、墨を使って紙に写し取ったもの。または、刻まれた文字や模様を
- 多折法 多折法とは、折法の一種で三折法を発展させて起筆、送筆、収筆をさらに三分化した折法のこと。中国宋代の黄庭堅という書家
- 橘逸勢 橘逸勢とは、平安時代初期の貴族であり書家。平安の三筆の一人。空海や最澄と共に遣唐使として唐に渡った。唐では柳宗元
- 単鉤法 単鉤法とは、執筆法の一種。一本がけともいう。親指と人差し指で筆の軸を持ち、残りの三本の指を軽く添えるように持つ。
- 短歌 短歌とは、和歌の形式の一つで、五・七・五・七・七の形をとるもの。合計で31字であることから、「三十一字」ともいわれる
- 淡墨 淡墨とは、薄く磨った墨のこと。書道だけでなく、水墨画を書く際にも使われる。淡墨に対して、濃く磨った墨のことを濃墨